∞Infinite Love〜Spiritual〜

わたしたちにできること。ほんとの自分を愛す、を始めました。宇宙にまで広がれ、one love。

2009-11

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yonaguni diary 卒業/サマディに誘うエナジー2

080311-21_20080712162046.jpg
photo→Motch http://i-am.seesaa.net/



yonaguni diary 目次
http://mugenlove.blog51.fc2.com/blog-entry-810.html




すさまじい速さで着替えたわたしともっちは、部屋を飛び出した。

素早くエレベーターホールまで行き、下へ降りるボタンを押した。
エレベーターに飛び乗って1階のフロントに降りる。

ソファーのあるロビーの照明はすでに落とされていた。
人気がない。

フロントのスタッフに

「今、女性と男性が二人、降りてこなかったですか?」

と尋ねてみたが、いやぁ〜、見ていないですねぇ、と切り替えされた。


あれ?

dozenはどこに行ったのだろう?


一応、外も確認してみよう。

もっちと二人で暗い外に出て、ホテルの建物の外側にある非常階段まで歩いたところで、もっちが言った。


「さっきな、エレベーターで降りるとき、エレベーターが2階で止まっててん。」

「え!じゃあ、dozenは2階にいるってこと?」

「その可能性はあるな。」


それを聞くやいなや、わたしは目の前にあった非常階段を考えるよりも先に駆け上っていた。
もっちも後から駆け上がってくる。

わたしたちが泊まっているのは4階。
2階には、六花、P、朋たちが泊まっていた。



六花 blog⇒日日是好日 / 六花
http://snow0214.seesaa.net/

P blog⇒光の道々
http://urappy.blog94.fc2.com/

朋  blog⇒探求日記_朋
http://jules.blog.shinobi.jp/


2階までたどり着き、ホテルの中の廊下が見える小窓がついたドアに張り付いた。
しかし、2階全体が見渡せるわけもなく、人気のない廊下が奥まで見える。

ドアノブを回してみるが、鍵がかかっていて開かない。


よし、一回ホテルの中に戻って、2階へ行ってみよう。
もっちとわたしは、再びホテルに戻り、2階へと上がっていった。

エレベーターから2階のフロアーへ。
廊下を見渡して見るも、誰一人いない。

しかたがない。
部屋へ戻ってみよう。


またエレベーターに乗って、4階まで上がってエレベーターから出た、その時。
目の前の廊下を、dozenが横切った。


いた!


すぐに後を追うわたしたち。
すると、右側にあるコインランドリーから、SHUちゃんが出てきた。

dozenは、トリン夫婦の部屋をノックした。
中から開けたのは、トリンだった。


トリン blog⇒Healing Environment/トリン 
http://torin.seesaa.net/

SHU blog⇒スピリチュアル ビューティフル 桂の月
http://shuchan.seesaa.net/



わたしはようやく、事態を把握した。
イニシエーションはすでに起こっていたのだ。

先ほど、わたしが声を掛けたRenは、すでに高次に自身を明け渡しており、振り返って笑っていたのは高次だったのだ。
わたしたちは、追いかけなくても部屋で心を落ち着かせて瞑想し、待っていればよかったのだ。


なんてことだぁ。


トリン夫婦の部屋で行われているであろうイニシエーション。
SHUちゃんは、ドアの外で待っている。

わたしたちは、すぐに自分たちの部屋に入り、また部屋着に着替えて瞑想した。



考えてみれば、dozenは軽装で、荷物も何も持っていなかった。
しかも、振り返ったRenの手には、一輪のユリ。
今思い返せば、Renの目はすでに高次の目だったようにも思う。
うん。
いつものRenなら、声を掛けたら、声を返してくれたに違いない。



先走った。



なんだか必死で追いかけて、非常階段のドアに張り付いたことが笑えてくる・・・。




気を取り直そう。


グラウディングを意識した。
天と地、両方から手が伸びてくる。
その手がわたしのハートチャクラでしっかりとお互いの手を結んだイメージが浮かんだ。



「コン、コン。」


来た!



もっちが立ち上がり、ドアを開けた。
わたしの位置からドアの場所は見えず、もっちのドアの方向に向かって立っている姿が見える。


何も聞こえない。
言葉は交わされていないようだ。

しばらく動きはなく、ドアの閉まる音が聞こえて、もっちがこちらに戻ってきた。


もっちの顔が、「しまった〜!」という渋い顔をしている。

何が起こったのか尋ねてみても、「わからへん。」ともっちは言った。
高次は無言で、しかし笑顔でそこに立ち、そのまま出て行ったらしい。

もう、終わり?

まさか。

また来るかな。来てください。



また瞑想に入ったわたしは、とにかくセンターを保つことに集中した。


もっちが、さっと立ち上がり、お花を手に持って瞑想に入った。





「コン、コン。」


来たぁ。


またもっちが立ち上がった。
今度は、手にお花を持っている。

ドアを開け、部屋に高次とRyuさんを招き入れたもっちは、そのまま高次にお花を捧げてコミットした。

「明け渡します。」


今度はわたしも、側まで行って見ていた。

高次はにっこりと微笑み、もっちに「ひざまずけますか?」と促し、手に持っていたユリの花を使ってイニシエーションをほどこした。

そして、そのまま出て行った。



すごい!もっち。
もっちに、「どうしてお花を渡すのがわかったの?」と聞いてみると、
瞑想中に、イメージを受け取ったと言う。

赤い手のひらサイズの何かが、天へと舞い上がっていくのを見たと。
そして、ピンと来たらしい。

その赤いものは、あのクブラバリで不必要なエナジーを託して捨てた赤花だと。
しかも、クブラバリでは岩の割れ目に落としたが、上に舞い上がるということは、その言わんとすることは逆。

捨てるのではなく、捧げる、だと。


それで、お花を手に取り高次が来たらその花を捧げようと決めたらしい。

素晴らしい!

そのお花に今度は自分自身を託して、内なる神聖な自己へ捧げたのだ。


ほどなくして、再びノックをして高次がやって来た。
今度はわたしの番だ。

お花を高次に感謝を込めて捧げた。

待っている間からすでに、身体の中でエナジーが振動しているのを体感していた。
ひざまずいて頭を垂れるように促された。

ユリの花で頭頂のチャクラを、そして額の第6チャクラを調整している。

さらに身体はブルブルし始め、おなかがポコン!と変容し始めた。
「大丈夫ですか?」と高次に聞かれ、「はい。」と答えて、ハグをした。


与那国最後の、イニシエーションが終わった。

もっちは、この合宿の卒業式だと感じた、と言っていた。



後日、Renが言っていた。
このイニシエーションのエナジーは、サマディをもたらすイニシエーションだったと。

サマディは、死はない(の意識)をもたらす。

だが、そのプロセスはわたし自身の選択次第。
どのような人生を創造するかは、わたしの意志にかかっている。



dozen/Ren blog⇒Lotus Diary〜Ripe Of Source/dozen〜
http://ryu-and-ren.seesaa.net/

dozen/Ryu blog⇒Dragon Diary〜Ripe Of Source/dozen〜
http://dragon-and-lotus.seesaa.net/

d−spec/motch blog⇒僕は僕を抱きあげる/d−spec
http://i-am.seesaa.net/






つづく





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